トップページCircuit Design Informationルネサスエレクトロニクス社製78K0R/Kx3-Lをご検討のお客様へ


 

 32.768 kHz水晶振動子をご案内いたします。

 

発振回路設計時の確認事項
水晶振動子の選択ガイド
エプソントヨコムの水晶振動子ラインナップ
基板設計時の注意
   
  78K0R/Kx3-Lの製品情報は、こちらをご覧ください。
  (ルネサスエレクトロニクス社のホームページにリンクします。)
  http://http://www2.renesas.com/micro/ja/product/device_overview.php?category=16-bit-GP-AllFlash
  http://www2.renesas.com/micro/ja/promotion/allflash/eco/low_power/78k0rkx3l.html
       



発振回路の基本特性

78K0R/Kx3-Lの水晶発振回路では次の項目について 特性確認が必要です。

発振余裕度、負性抵抗値

発振能力を確認します。
負性抵抗値(−R)/振動子直列抵抗値(ESR)>5 の条件をお奨めします。
詳細は、http://www.epsontoyocom.co.jp/support/index.htmlを参照ください。


励振レベル(ドライブレベル)

発振安定性を確認します。また振動子の仕様値内である必要があります。
詳細は、http://www.epsontoyocom.co.jp/support/index.htmlを参照ください。



負荷容量

周波数安定度*、発振余裕度、負性抵抗値、発振開始時間に影響します。
また、水晶振動子のCL値を決定する値となります。
詳細は、http://www.epsontoyocom.co.jp/support/index.htmlを参照ください。

*周波数安定度:回路や回路素子等のバラツキに対する周波数変動

 


水晶製品の選択ガイド

<注意>
・負性抵抗値とドライブレベル、周波数安定度はトレードオフの関係です。

 


パッケージサイズと主用途

製品名 サイズ[mm] 主なアプリケーション例 製品イメージ
MC-306 8×3.8×2.5t 電気、ガス、水道メータ、流量計
インテリジェント・センサ、計測機器
血圧計、血糖値計
セキュリティー・システム
MC306 写真イメージ
MC-146 7×1.5×1.4t DSC、民生機器、小電力無線機器
血圧計、血糖値計
セキュリティー・システム
MC146 写真イメージ
FC-135
FC-13F
3.2×1.5×0.8t
3.2×1.5×0.55t
PMP、DSC、小型携帯機器 FC135 写真イメージ
FC-12M 2.0×1.2×0.6t 小型携帯機器 FC12M 写真イメージ

 

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78K0R/Kx3-Lにはメイン・システム・クロックとサブシステム・クロックがあり32.768 kHz水晶振動子を
接続することによりサブシステム・クロックが発振します。
以下の図のようにクロック動作モード制御レジスタ(CMC)を利用して発振させます。
 

 

 

   
  78K0R/Kx3-Lの製品情報は、こちらをご覧ください。
  (ルネサスエレクトロニクス社のホームページにリンクします。)
           http://www2.renesas.com/micro/ja/product/device_overview.php?category=16-bit-GP-AllFlash
        http://www2.renesas.com/micro/ja/promotion/allflash/eco/low_power/78k0rkx3l.html
      


 

78K0R/Kx3-L 用推奨振動子
振動子 MC-306 MC-146 FC-135
CL(pF) 製品型番
7 Q13MC30610004 Q13MC14610001 Q13FC13500002
9 Q13MC30610002 Q13MC14610004 Q13FC13500003
12.5 Q13MC30610003 Q13MC14610002 Q13FC13500004

※MC-146(CL=7pF)について78K0R/KE3-L、78K0R/IE3での動作確認をしております。
 
 
※お客様の設計にあたり回路評価を実施してください。  
   

 

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基板設計時のご注意 

  <XT1・XT2信号および水晶振動子、コンデンサ、抵抗の配置>
・水晶振動子、コンデンサ、抵抗はなるべく78K0R/Kx3-Lの近くに配置してください。
・XT1・XT2の配線はなるべく短く(20 mm以内)し、他の信号線と交差させないでください。
 
 
 
   
  <GND配線、基板内配線>
・水晶振動子の下部となる基板面はGNDを配置してください。
・多層基板の場合、水晶振動子の下部となる内層に他の信号線を配置しないでください。

基板断面図

 

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