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プレスリリース

2009年7月14日

低電圧、高温度に対応
小型・高精度 水晶発振器「SG-211S*E」シリーズを商品化

エプソントヨコム株式会社(社長:宮澤 要)は、この度、小型・高精度SPXO(水晶発振器)の新商品として、1.8 Vまでの低電圧、+90 ℃までの高温に対応した「SG-211S*E」シリーズを商品化し、量産を開始いたしました。

サンプル価格は700円です。

当社では従来より、無線LAN、Bluetoothなどの近距離無線通信の基準クロック用途において要求の高い、小型で高精度のSPXOを販売してまいりました。

近年、無線通信機器等のさらなる小型化への要求が高まっており、それに伴い小型筐体内での高温度化が進んでおります。また、バッテリー使用時の長時間駆動の観点から低電圧化の要求が強くなっており、使用されるデバイスの高温度対応、低電圧化が要求されております。

このような市場要求にお応えするため、小型・高精度という従来からの特長に加え、1.8 Vの低電圧に対応し、周波数許容偏差:±15×10-6の保証を+90 ℃の高温度にまで拡大しました。

さらに、「SG-211S*E」シリーズは、従来製品と比べて位相ノイズ(*1) を5 dB(離調周波数:1 kHz)低減しており、無線通信用の基準クロックの低位相ノイズ要求にもお応えできるものとなっております。

【主な特長】
  • ◆無線通信に適した高精度(周波数許容偏差:±15×10-6
  • ◆上記の精度を、-40 ℃~+90 ℃までの高温に対応拡大
  • ◆1.8 Vの低電圧に対応
  • ◆2.5 × 2.0 mmの小型サイズ
  • ◆低位相ノイズを実現
【主な仕様】
  SG-211SEE SG-211SDE SG-211SCE
出力周波数範囲 2.375 MHz ~ 60.000 MHz
電源電圧 1.8 V Typ.
(1.6 V ~ 2.2 V)
2.5 V
(2.2 V ~ 2.7 V)
3.3 V
(2.7 V ~ 3.63 V)
消費電流
(60 MHz、無負荷時)
4.5 mA Max. 5.0 mA Max. 6.0 mA Max.
周波数許容偏差
/動作温度範囲
±15×10-6、±20×10-6 / -40 ℃~+90 ℃
外形寸法 2.5 × 2.0 × 0.7t mm Typ.
【用語説明】

(*1) 位相ノイズ
水晶発振回路の内部および外部環境(雑音)により発生する発振周波数近傍の不要なエネルギー放射。この数値が高いと無線信号の送受信エラーが発生します。

プレスリリースのダウンロード (PDF 172KB)
製品写真のダウンロード (JPEG 216KB)

本件のお問い合わせについては下記にお願い致します。

<報道関係>
経営推進部 広報グループTEL:042-581-1701
 FAX:042-581-1722
<お客様>
プロダクトマーケティング部TEL:042-587-5878
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ホームページ : http://www.epsontoyocom.co.jp/

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