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工場見学 人工水晶の育成プロセス

人工水晶は、天然水晶のかけら(ラスカ)を原料とし、「オートクレーブ」という大型の超高圧圧力容器で製造します。時間をかけて結晶を成長させて製造することから、「育成する」という表現が使われます。

原料:天然水晶(ラスカ)アルカリ溶液中:温度 約360℃ / 圧力 約1100〜 1700kg/cm² / 期間 2〜6ヶ月

  • 1.ラスカ洗浄
  • 2.種子加工
  • 3.溶媒作成
  • 4.オートクレープ仕込み
  • 5.密封
  • 6.オートクレープ加熱
  • 7.育成開始
  • 8.人工水晶完成

1.ラスカ洗浄

ラスカを洗浄し、乾燥させます。

2.種子加工

種子用の水晶を切断し、種水晶の形状にします。

3.溶媒作成

アルカリ水溶液を作ります。

4.オートクレープ仕込み

5.密封

トップカバーとクランプでオートクレーブを密閉します。

6.オートクレープ加熱

上半分(成長域)の温度を下半分(溶解域)の温度より低くし、自然対流を発生させます。

7.育成開始

高温高圧にしたまま、ゆっくりと育成させます。

8.人工水晶完成

育成開始から完成まで、およそ2〜6ヶ月のプロセスです。

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